ゲリ豪 冠水 道路 名古屋

ゲリ豪　冠水 道路 名古屋

9月4日の豪雨で、名古屋の街がそこらじゅうで冠水し、交通網が、麻痺。
道路も冠水し車が走行中に水が入り、動かない状態に・・・・。

道のそこらじゅうに動かなくなって立ち往生した車で溢れかえってました！！

名古屋駅では、マンホールの蓋が飛んでしまい、噴水状態に！！



地下鉄の階段は滝みたいになって水が流れてきてるし！！



地下鉄のホームでは、突然水が流れてきて滝みたいになってます！

ゲリラ豪雨ってレベルじゃないですね・・・。


こんな感じに冠水してた名古屋。



ホントこれは東海豪雨以来です。
駐車車両が無残に浸水。

これだけ冠水してるのに車で侵入してきて、案の定エンジンにが入り動かなくなってしまう車で
溢れかえった名古屋の道路。

東海豪雨経験してるはずでしょ！！名古屋市民！！

何を勉強したのか・・・・。

名古屋駅の名古屋ど真ん中でもこの状態・・・・。

車が通るたびに波が起こる状態でした・・・。

これは明日の仕事などにも影響が出るだろうな！！

と思いきや、水はすぐに引きました。

雨もおさまってきました。

一種のゲリラ豪雨的なものだったのでしょうね。

どれくらいの雨量が短時間で降ったんでしょうか！？

１７時愛知県で記録的短時間大雨
名古屋市中区付近で約１１０ミリ
名古屋市港区付近で約１１０ミリ
名古屋市中区で１０９ミリ
春日井市付近で約１００ミリ

１時間に１０９ミリ
ってすごすぎですね！！！


名古屋市は4日午後5時10分、浸水のおそれなどがあるとして、
名古屋市内全域に、避難勧告の1段階前にあたる「避難準備情報」
だったそうです。




名古屋の地下鉄はほとんどこんな感じに滝ができてる状態。


気象庁によると、１７号から変わった低気圧は四国の南海上を東へ進んでいる。
一方、北海道から関東北部、東海、近畿を通って低気圧に向かって延びる前線が停滞。
この低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が南から流れ込み、
広い範囲で大気の非常に不安定な状態が続いた。
５日にかけても近畿から北海道にかけ不安定な状態が続く見込み。

　５日午後６時までの２４時間予想雨量は
多い所で▽東海２５０ミリ▽近畿、北陸、関東甲信１５０ミリ▽東北、北海道１００ミリ。

雨は落ち着いてきたようですが、まだまだ注意が必要ですね！

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